1泊2日で癒しの旅:日光・鬼怒川温泉・龍王峡

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関東から気軽に行ける日光・鬼怒川温泉。短い休みでもまるでタイムスリップしたような感覚を味わえる日光で雑念を払い、日々の疲れを歴史ある温泉郷で癒しませんか。

2020年8月に訪れた記録です。

佐野ラーメンを食べてから日光東照宮へ

短い休みに早起きはしたくありません。
いつもより少しだけゆっくり寝たら、わずかな荷物を持って旅立ちました。めざすは大好きなラーメン屋さん!
到着は11時半ぐらい、麵屋ようすけさんは既にたくさんの順番待ちが発生している状況です。。。およそ1時間ぐらいの待ち時間を経て、お昼にありつけました!あっさりスープ、毎日食べられそうなおいしさです。

佐野ラーメン:栃木県佐野市を中心として食べられているラーメン。竹を使って麺を打つ、青竹打ちの平麺でコシが強いのが特徴。スープはコクのある醤油味であることが多いが店による。
ウィキペディア参照

ここから日光東照宮まで一気に車を飛ばします。
日光って夏は本当によく雨が降る気がします。この日も途中から雨が降ったり止んだり。

鬼怒川温泉郷へ

若いころに訪れたことがあったが、そのときから比べると町全体がだいぶ廃れてしまっているように感じた。コロナ禍が追い打ちをかけてしまったのだろう。駅前も非常に寂しい感じがしてしまっていた。
ホテル街の方に向かっても雰囲気はあまり変わらなかったが、ホテルの中は内装が綺麗になっていて、その寂しさは全く感じられなかった。

夜ごはんは散歩がてら一富士さんへ行った。ビールと大量のおかずを平らげたら、ホテルに戻ってからの大事な温泉がおざなり。

龍王峡ハイキングへ

翌朝はホテルで済まし、龍王峡ハイキングへ出かけた。
ホテルから見てもその素晴らしさは分かったのだが、奥へ歩いて行けば行くほど水と緑の対比が美しくなり、感動はどんどん上書きされていった。

ずっと歩きたかったけれど時間も限られるので、途中で目的地をバス停がある白岩に定めて、バスの時間をチェックして向かったが、着いてみるとバスは平日しか走っていなかった・・・。仕方なく、アスファルトの道を30分かけて駐車場まで戻った。

足湯カフェで疲れを癒しながら昼ごはん兼デザートを堪能して、帰途についた。餃子をゲットするために宇都宮まで77号線を走ったが、途中の塩谷町の雰囲気も良く、また来たいと思った。

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